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MHI 5.0

この「にっき」には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。

(2008.04.16)

$ 牛刀で鶏をさく

Oracle の接続確立の速度が遅いことを検出するのであれば、 tnsping のリポートに出る応答時間(msec)を拾うのが一番速くて軽いのだが、 「上意」により「(結構な量のある)通信ログの日時の部分を拾って、 毎分のアプリの応答時間の分布を CSV で出力するスクリプト」 の結果を拾って、過去1?4分間に応答時間4秒以上かかったアプリが50個以上あれば メール通知するというスクリプトを糞寒いサーバルームでえいやっと書いた。

あまり検出プロセスを複雑にすると、検出漏れ・誤検出が発生する余地があるし、 余計な負荷をサーバに与えるのでよろしくないのだなぁ。 コード書かん人は、その辺の感覚が鈍いので困る。 彼らは自分の目で見える指標でそのままチェックすることにこだわりがちである。 そこのところの誤解を正すのが SE 本来の仕事であるが、 冷蔵庫のようなサーバルームで凍てついた脳では無理な話である

なお、メールを送信するのには、Mail::Sendmail という CPAN モジュールを使っている。 このモジュールは、DBI、DBD::Oracle と共に、うちのサーバの標準装備である。

$ [ssh] 長年の謎が解けた

サーバ間連携を行うバッチ処理のために、 「ssh でパスワードなしのログインする」設定を これまで幾度となく試みてきた。 が、テスト環境で出来ても本番環境では出来なかったりと、 どうやってもうまくゆかず、敗北を重ねる日々であった。

が、今日になってようやく原因が判明した。 chmod g+w ~/ がまずかった。この状態だと:

cd ~xxxx/
mv .ssh .ssh-bak
mkdir .ssh

と別の新たな ~/.ssh を作成できてしまうわけだから、そりゃ駄目だよ。 注意は ~/.ssh や、その下のファイルのパーミッションばかりにいっており、 ~/ はまったくの盲点となっていた。

そこんとこをちゃんとチェックして、公開鍵認証を却下する ssh は偉いなぁ。

$ 湿りきった魂

組織の技術力が下がるのは

  • 「ものを作る」より「ものを買い漁って売りさばく」方が儲かる法則

に従った結果としては「当然」のような気がします。

優秀な技術者を自ら教育してプロパー化するより、 外部から雇い入れた方が経済的で、 彼らのやり方を見極めるための目とコントロールするマネージメント力さえ 養えば十分といったところでしょうか。 本音としては「そんなにうまいこといくかい」でありまして、 実際うまくいかなかったわけですが。

クラスター障害の時でも、自分で原因を見極めようとログを読んでも、 最初のうちは余りよい顔をされませんでした。 が、サポートがあまりにも適当なことを言いやがるので、 最終的にはこっちの方が信頼されるようにはなりましたけども。

とはいえ、一方で「誰しもよいコードが書けて、 機械の声が聞こえるわけではないしねぇ」とも思うようになりました。 あまりに「プログラマという人種」として孤独であり続けたため、 まわりがそんなであることが普通であたりまえと 感じるようになってしまいました。

今となっては、自分のあり方を口先で認められようが、評価されようが、 「何を今さら」という思いになるだけで、 せいぜい話半分としか思えなくなってしまいました。 (それでも、まだコードを書く楽しさを忘れなかったのは、 不幸中の幸いかもしれません)

そんな、わたしには、最近登場した 「技術を軽視する風潮に対して断固意義を唱える方々」はまぶしすぎます。 彼らと接触しても、わたしの湿りきった魂は、 少々湯気を出すだけで一向に燃え上がる気配がありません。 もう少し早くお会いしたかったものです。

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zetamattaのたいじゅー